-(으)ㄴ/는 양〜であるかのように/〜のふりをして(様子・見せかけ)
意味
「-(으)ㄴ/는 양」は依存名詞「양(様・ふう)」を使う言い方で、『本当はそうじゃないのに、〜であるかのような様子をする/ふりをする』っていう見せかけを表すよ。아는 양 고개를 끄덕이다(知っているかのようにうなずく)みたいにね。後ろに하다/굴다が付くと『〜なふりをする』になるよ。日常会話では-은/는 척하다のほうがよく使われて、-ㄴ/는 양はちょっと文語的で古風な感じだね。
形
동사 현재 + -는 양 / 형용사·과거 + -(으)ㄴ 양 (+ 하다 / 굴다)
動詞 現在 + -는 양 / 形容詞·過去 + -(으)ㄴ 양 (+ 하다 / 굴다)
接続ルール
連体形(名詞を修飾する形)のルールで付けるよ。
①動詞の現在→「-는 양」(아는 양、듣는 양)。※ㄹ語幹はㄹが消えるよ(알다→아는 양、살다→사는 양)。
②形容詞の現在→パッチムありは「-은 양」、なしは「-ㄴ 양」(좋은 양、바쁜 양)。
③過去(動詞・形容詞とも)→「-(으)ㄴ 양」(먹은 양、간 양)。
後ろに하다/굴다が来て「~なふりをする」っていう見せかけの意味になるよ。
日常会話では-은/는 척하다のほうが普通で、こっちは少し文語的・古風なんだ。
例:그는 다 아는 양 고개를 끄덕였어요(彼は全部わかっているかのようにうなずきました)。
例文(3)
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그는 다 아는 양 고개를 끄덕였어요.
geuneun da aneun yang gogaereul kkeudeogyeosseoyo.
彼は全部わかっているかのようにうなずきました。
[끌어내기] 『本当は知らないのに知っているふう』の動詞現在の連体形は?→알다(ㄹ脱落)→아는。[분해] 알다→아는(動詞現在連体)→아는 양=知っているかのように。[인터리니어] 다(全部) 아는 양(知っているかのように) 고개를(頭を) 끄덕였어요(うなずいた)。見せかけの様子描写。
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아이는 아픈 양 굴면서 학교에 안 갔어요.
aineun apeun yang gulmyeonseo hakgyoe an gasseoyo.
子どもは病気のふりをして学校に行きませんでした。
[끌어내기] 形容詞아프다(痛い・具合悪い)で『〜なふりをして振る舞う』には連体形+양+굴다?→아프다→아픈(으脱落・으不規則)。[분해] 아프다(ㅡ語幹)→아픈(形容詞現在連体)→아픈 양 굴다=具合悪いふりをして振る舞う。[인터리니어] 아픈 양(具合悪いかのように) 굴면서(振る舞いながら) 안 갔어요(行かなかった)。양+굴다で『〜のふりをして行動』。
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비가 오는 양해요.
biga oneun yanghaeyo.
(誤り)雨が降るようです、のつもりだが推量にならない誤用。
★함정。-(으)ㄴ/는 양(하다)は『ふりをする・〜なふう』であって推量『〜のようだ』ではない。雨の推量は비가 오는 것 같아요/올 듯해요。また天気のように『意志のない自然現象』にふり(가식)は付けられず비가 오는 양해요は非文。正(見せかけ): 그는 비가 오는 양 우산을 챙겼다? も不自然—양は『人の演技』向き。正: 그는 모르는 양했어요(知らないふりをした)。