-기 시작하다〜し始める(動作の開始)
-기 시작하다 (~し始める · 동작 개시)
意味
「-기 시작하다」は、動詞語幹に名詞化の『-기』を付けて、それを『시작하다(始める)』の目的語にした『〜し始める』だよ。動作が始まる瞬間・開始点を表すんだ。 비가 오기 시작했어요 = 雨が降り始めた。 -기はA1の『-기 전에/-기로 하다』と同じ名詞化のくっつき方で、받침や不規則に関係なくそのまま付くよ(分岐・脱落なし)。時制と文末の活用はぜんぶ後ろの시작하다(하다→여불규칙→시작해요/시작했어요)で起こるんだ。前の動詞は活用しない『-기』の形のまま。 『始める』という開始のところに焦点を当てた言い方だね。
形
동사 어간 + 기 시작하다 (기 시작했어요/기 시작해요)
동사 어간=動詞の語幹
接続ルール
「-기 시작하다」=『〜し始める』。動作が始まる瞬間を表すよ。
動詞の語幹に名詞化の-기を付けて、시작하다(始める)の目的語にするんだ。
-기はとってもシンプル。받침や不規則に関係なく、いつもそのまま付くよ(分岐・脱落なし):
- 가다 → 가기 시작하다
- 먹다 → 먹기 시작하다
- 듣다 → 듣기 시작하다(ㄷはそのまま、子音の語尾だからね)
- 살다 → 살기 시작하다(ㄹもそのまま)
時制や文末の活用はぜんぶ後ろの시작하다で起こるよ:시작해요/시작했어요。
前の動詞は-기の形のまま変わらないんだ。
비가 오기 시작했어요(雨が降り始めた)。
例文(3)
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비가 오기 시작했어요.
biga ogi sijakhaesseoyo.
雨が降り始めました。
開始の核例文。오다(降る/来る)の語幹 오-に-기をそのまま→오기、+시작하다。인터리니어: 비가(雨が) 오기(降ること) 시작했어요(始めた)。時制は後ろ시작하다→하다の여불규칙で시작했어요。前の『오기』は無活用。A1の『오기 전에(降る前に)』と同じ-기結合で、開始は시작하다に差し替えるだけ。
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아이가 한국어를 배우기 시작했어요.
aiga hangugeoreul baeugi sijakhaesseoyo.
子どもが韓国語を習い始めました。
目的語ありの開始。배우다(習う)の語幹 배우-に-기→배우기、+시작하다。인터리니어: 아이가(子どもが) 한국어를(韓国語を) 배우기(習うこと) 시작했어요(始めた)。目的語한국어를は前の動사배우다に係る。時制は後ろ시작하다→시작했어요に集約し、배우기は無活用。3인칭主語でも問題なし(-고 싶다のような人称制約なし)。
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아기가 울어기 시작했어요.
agiga ureogi sijakhaesseoyo.
(誤り)赤ちゃんが泣き始めた。
★함정。-기は『語幹+기』で、現在形語尾-아요/어요を作ってから付けるのではない。울다(泣く)の語幹は울-→『울기』が正しく、*울어기(=울어+기)は誤り。正: 아기가 울기 시작했어요(울다はㄹ語幹だが-기の前ではㄹ維持→울기)。日本語『泣いて』のテ形感覚で어を挟まないこと。-기 전에/-기로 하다と同じく純粋な語幹結合。正しい文: 아기가 울기 시작했어요.