-에 비해(서) · -에 비하면〜に比べて/〜に比べると(比較の基準)
意味
『~に比べて/~に比べると』という表現で、比較の基準を示すんだ。 ①まず基準を出して、そのあとで『どう違うか(より多い・少ない・良い等)』を言う ②비해(서)は客観的・中立的な比べ方 ③비하면は『~と比べるなら』って、仮定・主観のニュアンスがちょっと強め ④動詞・形容詞を基準にするときは『V는 것에 비해』と名詞化してね。받침による形の変化はないよ。
形
명사 + 에 비해(서) · 명사 + 에 비하면 (둘 다 비교 기준을 제시) · 동사/형용사 + 는/은 것에 비해(명사화 후 결합 가능)
명사=名詞 · 동사=動詞 · 형용사=形容詞 · 가능=可能
接続ルール
名詞に에を付けてから비해(서)か비하면を続けるよ。パッチムがあってもなくても形は同じ。
例:
①비해(서)で比較(客観的・中立的):
작년에 비해(去年に比べて)
친구에 비해(友人に比べて)
②비하면で比較(仮定・主観が入る):
작년에 비하면(去年と比べるなら)
친구에 비하면(友人と比べるなら)
③動詞・形容詞を基準にしたいときは는 것에 비해みたいに名詞にしてから付けてね。
④「서」は省略できるよ(비해≈비해서)。
例文(3)
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작년에 비해 올해는 매출이 두 배로 늘었어요.
jangnyeone bihae olhaeneun maechuri du baero neureosseoyo.
昨年に比べて、今年は売上が二倍に増えました。
会長の核例文。〔パターン〕N에 비해(서)。〔意味を母語で〕基準=昨年、それと比べて今年がどうか。〔elicit〕『昨年(작년)』を基準点として置きたいとき、名詞のあとに付く助詞は何でしょう?(ヒント:'에') 〔分解〕작년+에(基準を示す에)+비해(비하+여)。受침あってもなくても形は不変。〔完成文〕작년에 비해 올해는 두 배 늘었다。〔インターリニア〕작년에(昨年に) 비해(比べて) 올해는(今年は) 매출이(売上が) 늘었어요(増えた)。基準→結果の順。文語で頻出。
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형에 비하면 저는 키가 작은 편이에요.
hyeonge bihamyeon jeoneun kiga jageun pyeonieyo.
兄に比べると、私は背が低いほうです。
対比例:비하면。〔パターン〕N에 비하면。〔意味〕「〜と比べるなら」=やや主観・仮定的な比較。〔elicit〕비해(서)との違いは?→비하면は'-면(もし/〜なら)'が入り、『比べてみるなら』という話者の視点・判断が乗る。〔分解〕형(兄)+에+비하+면。〔インターリニア〕형에(兄に) 비하면(比べると) 저는(私は) 키가(背が) 작은 편이에요(低いほうだ)。客観統計なら비해, 主観的な感想・程度評価なら비하면が自然。','作은 편이다(〜なほうだ)'と相性が良い。
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작년을 비해 매출이 늘었어요.
jangnyeoneul bihae maechuri neureosseoyo.
(誤り)昨年に比べて売上が増えました。
★함정(誤文)。비교의 기준은 목적격 '을/를'ではなく必ず '에' を取る。작년을(X)→작년에(O)。日本語「〜を」につられて을/를を付けるミスが典型。正: 작년에 비해 매출이 늘었어요。비하다は'N에 비하다'の格支配で固定 — 'N을 비하다'は不可。正しい文: 작년에 비해 매출이 늘었어요.