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-더라 · -더군〜だったよ/〜だったなあ(過去に直接見聞きした実感・感嘆の独り言調報告)

-더라 · -더군(요)

意味

「-더라/-더군(요)」は、回想の-더-に終わりの形をくっつけた話し言葉だよ。 【-더라】(タメ口) 過去に自分が直接見たり聞いたりしたことを思い出して『〜だったよ/〜だったなあ』って独り言みたいに言うね。 【-더군(요)】(感嘆・気づき) 『あ、〜だったんだなあ』っていう感嘆・実感の報告だよ。-더군요 にすると丁寧になるし、小説の地の文にも出てくるよ。 【共通点】 ・-더라고요 とほとんど同じ意味の場なんだけど、-더라 はもっと独白・回想寄り、-더군요 は感嘆・気づきの感じが強いね ・どちらも -더- 共通で、自分が直接見た・体験した過去のことだけに使うよ ・1人称の自分の意志には不自然だから気をつけてね

동사·형용사 어간 + 더라(반말) · 어간 + 더군(요) · 명사+(이)더라/(이)더군(요) · 과거 -았/었더라/-았/었더군(요)

動詞・形容詞の語幹 + 더라(パンマル(タメ口)) · 語幹 + 더군(요) · 名詞+(이)더라/(이)더군(요) · 過去 -았/었더라/-았/었더군(요)

接続ルール

思い出しの -더- に、①タメ口の終わり「-라」(→-더라)、②感嘆の終わり「-군(요)」(→-더군요)をくっつけた形だよ。語幹にそのまま付くから、パッチムや母音調和での分かれ目はないんだ。

①-더라(タメ口・独白)

語幹+더라

  • 가다→가더라
  • 먹다→먹더라
  • 좋다→좋더라
  • 바쁘다→바쁘더라

②-더군요(丁寧・感嘆)

語幹+더군요

  • 가다→가더군요
  • 먹다→먹더군요
  • 좋다→좋더군요
  • 바쁘다→바쁘더군요

過去の完了

-았/었더라 / -았/었더군요

  • 갔더라
  • 끝났더군요
  • 추웠더라
  • 들었더군요

名詞

이더라/이더군요(丁寧) と 더라/더군요(タメ口)

  • 학생이더라、친구더군요

変則

語幹そのまま(춥다→춥더라/춥더군요、듣다→듣더라、짓다→짓더군요)で、形が変わるのは過去形のときだけだよ(추웠더라、들었더군요)。

【大事なルール】(全-더-共通)

自分が直接見たり経験した過去のことだけに使って、自分自身の意志には不自然なんだ。

使い分け

-더라 はタメ口(独り言・友達同士)、-더군요 は少しあらたまった感嘆の報告に使うよ。

例文(3)

  1. 오랜만에 고향에 갔더니, 동네가 정말 많이 변했더라.

    oraenmane gohyange gatdeoni, dongnega jeongmal mani byeonhaetdeora.

    久しぶりに故郷に行ったら、町が本当にすっかり変わっていたよ。

    核例文(-더라/반말・回想)。自分が行って目撃した過去完了→변하다 過去+더라=변했더라。独り言・回想調。인터리니어: 동네가(町が) 정말(本当に) 많이(すっかり) 변했더라(変わっていたよ・実感)。【引き出し】『久々に行ったら変わっていた(完了)』と回想するとき、변하다をどう過去にして더라を? →변했더라(-었더라で完了の実感)。

  2. 막상 해 보니 한국어 발음이 꽤 어렵더군요.

    maksang hae boni hangugeo bareumi kkwae eoryeopdeogunyo.

    いざやってみたら、韓国語の発音がかなり難しかったんですねえ。

    -더군요(丁寧・感嘆)。自分が体験して気づいた→어렵다(ㅂ不規則だが더군 앞では어간그대로)+더군요=어렵더군요。『あ、難しかったんだなあ』の実感感嘆。인터리니어: 발음이(発音が) 꽤(かなり) 어렵더군요(難しかったんですねえ・実感)。【引き出し】『やってみて難しいと気づいた』感嘆を丁寧に言うとき、어렵다の語幹に何を?(더군 앞は不規則発動せず) →어렵+더군요.

  3. (✗) 나는 그때 꼭 합격하더라. → (○) 나는 그때 꼭 합격하겠다고 다짐했어. / (○) 민수는 그때 정말 열심히 하더라.

    (✗) naneun geuttae kkok hapgyeokhadeora. → (○) naneun geuttae kkok hapgyeokhagetdago dajimhaesseo. / (○) minsuneun geuttae jeongmal yeolsimhi hadeora.

    (誤)私はあのとき必ず合格するんだったよ(意志を더라で)。→(正)私はあのとき必ず合格しようと決心した。/(正)ミンスはあのとき本当に頑張っていたよ(見て)。

    ★함정。-더-は『自分が外から観察した過去』の証拠性なので、1人称の自分の意志・決意(합격する)には使えない。自分の意志は-겠다고 다짐했다など、観察対象が他人なら3인칭で하더라。正文: 나는 다짐했어 / 민수는 하더라. 인터리니어: 민수는(ミンスは) 그때(あのとき) 정말(本当に) 열심히(頑張って) 하더라(やっていたよ・見て)。【引き出し】『自分の意志』に더라は使える?ダメなら何に?他人の過去なら? →自分の意志は別表現、他人は하더라。

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