-(으)ㄹ 겸〜を兼ねて・〜がてら(二つの目的を兼ねる)
-(으)ㄹ 겸 (해서)
意味
一つの行動で二つの目的を同時に達成しようとするときの表現だよ(主に動詞)。「〜がてら/〜を兼ねて」だね。語幹パッチムで'-을/-ㄹ'に分かれるよ。典型は「A-(으)ㄹ 겸 B-(으)ㄹ 겸 (해서)+主動作」。名詞同士は「N 겸 N(아침 겸 점심=ブランチ)」。単一目的の'-(으)러'と違って、二つの目的を『兼ねる』のが核心なんだ。
形
동사 어간 받침 있는 + -을 겸 / 받침 없는·ㄹ + -ㄹ 겸 · A-(으)ㄹ 겸 B-(으)ㄹ 겸 (해서) · 명사 + 겸 + 명사
動詞の語幹 パッチムあり + -을 겸 / パッチムなし·ㄹ + -ㄹ 겸 · A-(으)ㄹ 겸 B-(으)ㄹ 겸 (해서) · 名詞 + 겸 + 名詞
接続ルール
一つの行動で二つの目的を同時にねらうときの言い方だよ(主に動詞)。「〜がてら/〜を兼ねて」だね。
パッチムで形が分かれるよ。
①語幹にパッチムあり → -을 겸(먹을 겸)
②パッチムなし/ㄹ → -ㄹ 겸(볼 겸、ㄹ語幹の만들다は만들 겸)
典型はこの形だよ: A-(으)ㄹ 겸 B-(으)ㄹ 겸 (해서)+メインの動作
例: 바람도 쐴 겸 운동도 할 겸 산책해요
(散歩がてら、運動も兼ねています。)
名詞同士は N 겸 N(아침 겸 점심=ブランチ)。
変則も見ておこうね: ㄷ変則 듣다→들을 겸、ㅂ変則 굽다→구울 겸。
主語はふつう同じ人の意図で、後ろにはその目的を果たす実際の行動が来るよ。単一目的の-(으)러と違って、二つの目的を「兼ねる」のが核心なんだ。
例文(3)
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바람도 쐴 겸 친구도 만날 겸 해서 시내에 나갔어요.
baramdo ssoel gyeom chingudo mannal gyeom haeseo sinaee nagasseoyo.
風にあたるのも兼ねて、友達に会うのも兼ねて、街に出かけました。
典型の二目的並列。쐬다(받침なし)→쐴 겸、만나다(받침なし)→만날 겸、(해서)で締めて主動作「시내에 나갔어요」。「도…도」で二つの目的を併記。인터리니어: 바람도 쐴 겸(風にあたるのも兼ね) 친구도 만날 겸(友達に会うのも兼ね) 해서 나갔어요(出かけた)。
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운동도 할 겸 해서 한 정거장 먼저 내려서 걸었어요.
undongdo hal gyeom haeseo han jeonggeojang meonjeo naeryeoseo georeosseoyo.
運動も兼ねて、一駅手前で降りて歩きました。
目的が一つ強調でも'-(으)ㄹ 겸 해서'は使える(『〜も兼ねて』)。하다(받침なし)→할 겸。(해서)で口語的に。인터리니어: 운동도 할 겸(運動も兼ね) 해서 내려서 걸었어요(降りて歩いた)。「ついでに運動も」という二次目的を添えるニュアンス。
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감기에 걸릴 겸 해서 옷을 따뜻하게 입었어요.
gamgie geollil gyeom haeseo oseul ttatteuthage ibeosseoyo.
(誤り)風邪をひくのも兼ねて、暖かく着ました。
★함정。-(으)ㄹ 겸은『望ましい・意図する目的を二つ兼ねる』表現。風邪をひくのは望まない事態なので「걸릴 겸」は不自然(目的にならない)。形(걸리다 받침なし→걸릴 겸)は合っていても意味が誤り。意図は「予防」なので目的の'-지 않으려고/-지 않게'を使う:감기에 걸리지 않으려고 옷을 따뜻하게 입었어요(風邪をひかないように暖かく着た)。겸は『良い二つの目的』専用。