-(으)ㄹ세라〜しはしないかと(案じて・恐れて)/〜するかのように
意味
主に「〜しはしないかと案じて / 〜してはいけないと恐れて」だよ。 動詞・形容詞の語幹に付いて、後ろの行為が『その悪い事態を避けるための用心・配慮』だってことを示すんだ。 よく「행여(もしや) / 혹여」と一緒に出てくるよ。例えば:행여 깰세라 발끝으로 걸었다(もしや起こしはしないかと爪先で歩いた) 口語の「-(으)ㄹ까 봐」に近いけど、'-(으)ㄹ세라'はずっと文語的で叙情的だね。ほかに「질세라(負けじと) / 뒤질세라」みたいに『〜すまいと(先を争って)』という慣用もあるよ。古風だから、会話よりも文章・物語向きなんだ。
形
동사·형용사 어간 + (으)ㄹ세라
動詞・形容詞の語幹 + (으)ㄹ세라
接続ルール
動詞・形容詞の語幹に付いて、パッチムで分かれるよ。
① パッチムあり → -을세라
例:늦다→늦을세라、식다→식을세라。
② パッチムなし → -ㄹ세라
例:다치다→다칠세라、깨다→깰세라、가다→갈세라。
★ㄹパッチムの語幹はㄹが消えてから-세라
例:알다→알세라。
不規則:
- ㄷ不規則:듣다→들을세라
- ㅅ不規則:낫다→나을세라
- ㅂ不規則:춥다→추울세라、무섭다→무서울세라。
形容詞にも付いて、추울세라(寒いのではと案じて)みたいに心配を表せるよ。過去の-았/었-とは直接つながらなくて、現在の語幹に付けてね。
例文(3)
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행여 아기가 깰세라 발끝으로 살금살금 걸었다.
haengyeo agiga kkaelsera balkkeuteuro salgeumsalgeum georeotda.
もしや赤ん坊が目を覚ましはしないかと、爪先でそろそろと歩いた。
패턴→의미: '-(으)ㄹ세라'=「〜しはしないかと案じて(lest)」、行여と呼応。끌어내기: 「깨다(目覚める)は받침なし→『-ㄹ세라』『-을세라』どっち?」→『깰세라』。분해·매핑: 어간 깨-(目覚める, 받침なし)+ㄹ세라(〜しはしないかと)。후件 발끝으로 걸었다=その心配を避ける用心行動。인터리니어: 행여(もしや) 아기가(赤ん坊が) 깰세라(目覚めはしないかと) 발끝으로(爪先で) 살금살금(そろそろ) 걸었다(歩いた)。会話なら '깰까 봐'、これは叙情·物語調。
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국이 식을세라 그는 서둘러 상을 차렸다.
gugi sigeulsera geuneun seodulleo sangeul charyeotda.
スープが冷めはしないかと、彼は急いで膳を整えた。
패턴→의미: 받침あり語幹で-을세라。끌어내기: 「식다(冷める)は받침『ㄱ』あり→どっち?」→『식을세라』。분해: 어간 식-(冷める, 받침あり)+을세라。받침分岐の確認(깰세라↔식을세라)。후件 서둘러 차렸다=冷める前にという配慮行動。인터리니어: 국이(スープが) 식을세라(冷めはしないかと) 그는(彼は) 서둘러(急いで) 상을(膳を) 차렸다(整えた)。연음[시글세라]。','-(으)ㄹ세라'は無意志の状態動詞(식다)にも付く点で前項の '-(으)ㄹ라치면'と対照的。
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(X) 시험에 떨어질세라 매일 열심히 공부할 거예요.
(X) siheome tteoreojilsera maeil yeolsimhi gongbuhal geoyeyo.
(誤り)試験に落ちはしないかと、毎日一生懸命勉強するつもりです。
★함정/대비。'-(으)ㄹ세라'は『すでに·とっさに取った用心行動(過去·叙述の地の文)』と相性がよく、未来の意志·計画(공부할 거예요)とは噛み合いにくい。単純な心配で意志を述べるなら口語の '-(으)ㄹ까 봐'が自然。正: 시험에 떨어질까 봐 매일 열심히 공부할 거예요。'-(으)ㄹ세라'は文学的·瞬間的配慮、未来計画文では浮く。정문: 시험에 떨어질까 봐 매일 열심히 공부할 거예요.