-(ㄴ/는)답시고〜だと言って(自分では〜のつもりで、実は不満·皮肉)
意味
「(自分では)〜のつもりで / 〜だと称して(でも実際はろくでもない)」だよ。 主語が『自分は〜している・〜だ』と言い張って何かをするけど、話し手はそれを『たいしたことない・むしろ迷惑・片腹痛い』と冷やかす、皮肉の語尾なんだ。 中立の「-(ㄴ/는)다고」(引用・理由)と違って、必ず否定的・あきれの含みがあって、後ろにはよく残念な結果が続くよ。 例:요리한답시고 부엌을 다 어질러 놨다(料理するとか言って台所を散らかし放題にした) 会話専用の、くだけた皮肉表現だよ。
形
동사 어간 + (ㄴ/는)답시고 · 형용사 어간 + 답시고 · 명사 + (이)랍시고
動詞の語幹 + (ㄴ/는)답시고 · 形容詞の語幹 + 답시고 · 名詞 + (이)랍시고
接続ルール
品詞とパッチムで分かれるよ。
① 動詞(現在):パッチムなしの語幹 → -ㄴ답시고
例:가다→간답시고、공부하다→공부한답시고。
② 動詞(現在):パッチムありの語幹 → -는답시고
例:먹다→먹는답시고、읽다→읽는답시고。
★ㄹパッチムの動詞はㄴの前でㄹが消えるよ
例:만들다→만든답시고、살다→산답시고。
③ 形容詞 → -답시고(ただし主に動詞に使うよ)。
④ 名詞+이다 → パッチムあり-이랍시고、パッチムなし-랍시고
例:가수랍시고。
ㄴ/는は子音の語尾だから、ㅂ・ㄷ・ㅅの不規則はほとんど起きないよ。
例:굽다→굽는답시고、짓다→짓는답시고。
「自分では〜のつもりで」と自称する動作に付くから、主に動詞に使うよ。
例文(3)
-
동생이 요리한답시고 부엌을 온통 어질러 놨어요.
dongsaengi yorihandapsigo bueokeul ontong eojilleo nwasseoyo.
弟が料理するとか言って、台所をすっかり散らかしてしまいました。
패턴→의미: '-(ㄴ/는)답시고'=「〜のつもりで·〜と称して(だが実はダメ)」皮肉。끌어내기: 「요리하다(料理する)は받침なし動詞→『한답시고』『하는답시고』どっち?」→『요리한답시고』。분해·매핑: 어간 요리하-(料理する, 받침X)→ㄴ답시고(〜と称して)。후件 어질러 놨다=あきれた結果。인터리니어: 동생이(弟が) 요리한답시고(料理すると称して) 부엌을(台所を) 온통(すっかり) 어질러(散らかして) 놨어요(おいた)。中立なら '요리한다고'だが、ここは見下し·あきれ。
-
읽는답시고 책만 펴 놓고 하루 종일 졸았다.
ingneundapsigo chaengman pyeo notgo haru jongil joratda.
読むとか言って本を広げただけで、一日中うとうとしていた。
패턴→의미: 받침あり動詞は-는답시고。끌어내기: 「읽다(読む)は받침『ㄺ』あり→どっち?」→『읽는답시고』。분해: 어간 읽-(読む, 받침あり)→는답시고。받침分岐の確認(요리한답시고↔읽는답시고)。후件 졸았다=やる気のない結末。인터리니어: 읽는답시고(読むと称して) 책만(本だけ) 펴 놓고(広げておいて) 하루 종일(一日中) 졸았다(居眠りした)。연음[잉는답씨고]。','-(ㄴ/는)답시고'は主語の自称行為への話者の冷笑が核。
-
(X) 친구가 한국어를 잘한답시고 칭찬을 많이 받았어요.
(X) chinguga hangugeoreul jalhandapsigo chingchaneul mani badasseoyo.
(誤り)友達は韓国語が上手だと言われて、たくさん褒められました。
★함정/대비。'-(ㄴ/는)답시고'は『主語の自称·見栄に対する話者の皮肉』が必須で、後件は否定的·あきれた結果でなければならない。칭찬을 많이 받았다(たくさん褒められた)という肯定的結果とは矛盾する。中立の引用·理由なら '-(ㄴ/는)다고'を使う。正: 친구가 한국어를 잘한다고 칭찬을 많이 받았어요。'-답시고'を中立の「〜と言って(肯定文脈)」に流用するのが典型ミス。정문: 친구가 한국어를 잘한다고 칭찬을 많이 받았어요.