-았/었으면 하다 · -았/었으면 싶다〜ならいいなと思う/〜してほしい(控えめな願望)
-았/었으면 하다 · -았/었으면 싶다 (願望・控えめな希望)
意味
動詞・形容詞の語幹に『-았/었으면 하다/싶다』を付けると、『~ならいいのに/~してほしい』という控えめでやわらかい願いが言えるよ。 形は過去だけど、意味は『まだ叶っていない望み(仮定)』で、今や未来に向いた気持ちなんだ。例の비가 그쳤으면 좋겠다(雨がやんだらいいのに)に近いけど、ここでは하다/싶다で結ぶよ。 ・하다 … ちょっと客観的で遠回し(~ならいいと思う) ・싶다 … 自分の願いをもっと直接出す言い方(~したい) ストレートなお願いをやわらげたいときに便利だよ。
形
동사/형용사 어간 + 았/었으면 + 하다(또는 싶다). 과거형태지만 의미는 비현실 가정·소망(현재·미래 지향). 해요체 -았/었으면 해요·싶어요, 격식 -았/었으면 합니다
동사/형용사 어간=動詞・形容詞の語幹 · 과거=過去 · 현재=現在 · 미래=未来 · 격식=格式
接続ルール
語幹に-았/었으면を付けて、後ろに하다か싶다を置いてみよう。形は過去だけど、意味は『まだ叶っていない願い』だよ(仮定の気持ちだね)。
過去形 았/었 — 母音調和
- 語幹の最後の母音がㅏ/ㅗ → -았
例: 가다(行く) → 갔으면、좋다(良い) → 좋았으면、오다(来る) → 왔으면
- それ以外(ㅓ, ㅜ, ㅣ, ㅐ, ㅔ, ㅡなど) → -었
例: 먹다(食べる) → 먹었으면、있다(있) → 있었으면、쉬다(休む) → 쉬었으면
- 하다類 → 했
例: 하다(する) → 했으면、공부하다(勉強する) → 공부했으면
【不規則変化】そのまま反映されるよ:
- ㄷ불규칙: 듣다(聞く) → 들었으면
- ㅂ불규칙: 춥다(寒い) → 추웠으면、굽다(焼く) → 구웠으면
- ㅅ불규칙: 짓다(建てる) → 지었으면
- ㅎ불규칙: 그렇다(そうだ) → 그랬으면
いろいろな表現
- 해요体: -았/었으면 해요 또는 싶어요
- 격식(丁寧な書き言葉): -았/었으면 합니다
例文(3)
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주말에는 좀 쉬었으면 해요.
jumareneun jom swieosseumyeon haeyo.
週末は少し休めたらいいなと思います。
会長の核例文。〔パターン〕V-았/었으면 해요。〔意味を母語で〕『休めたらいいな』という控えめな願望。〔elicit〕쉬다(休む)の語幹'쉬-'は陰性母音。過去は았/었どちら?→었。さらに가정の-으면を足すと? 〔分解〕쉬+었+으면→쉬었으면(쉬-は母音終わりで縮約せず쉬었-)+해요。〔インターリニア〕주말에는(週末は) 좀(少し) 쉬었으면(休めたら) 해요(いいなと思う)。過去形だが意味は未来の願い。「休みたい」を直接言うより柔らかい。
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네가 행복했으면 싶어.
nega haengbokhaesseumyeon sipeo.
君に幸せでいてほしいんだ。
싶다版・反말の例。〔パターン〕A-았/었으면 싶어。〔意味〕『君が幸せだったらいいのに=幸せでいてほしい』、話者自身の願いを直接的に。〔elicit〕행복하다(幸せだ)は하다類。過去は하+였→했。語幹はどう変わる? 〔分解〕행복하+였→행복했+으면→행복했으면+싶어(반말)。〔インターリニア〕네가(君が) 행복했으면(幸せだったら) 싶어(いてほしい)。하다=객관寄り、싶다=主観的願望が強い対比をここで体感。-았/었형なのに『今後ずっと幸せで』という未来願望である点を再確認。
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비가 안 왔으면 좋다.
biga an wasseumyeon jotda.
(誤り)雨が降らなければいいのに。
★함정。'-았/었으면' の後を言い切りの現在 '좋다(良い)' で閉じると不完全・不自然。願望として完成させるには'좋겠다(〜ならいいのに)'か'하다/싶다'で結ぶ必要がある。正: 비가 안 왔으면 좋겠다(または 안 왔으면 해요/싶어요)。'좋다'と'좋겠다'の混同が典型ミス — 願望の決まり文句は-았/었으면 좋겠다。本項の하다/싶다結びも正解。正しい文: 비가 안 왔으면 좋겠다.